• テキストサイズ

【黒バス】征くんとイチャラブストーリー【R18あり】

第2章 征くん…





征くんは部室で着替え、体育館から出て生徒会室に来た。

「生徒会室?」

「ああ、副会長をやっていてね。」

さすがだ…征くん

生徒会長には2年生にならないとなれないみたいだ。

だから、一年生の中だと一番上ってことか....

やっぱり征くんはすごい……


「彩....おいで…」

征くんは私を見つめ言う。その甘い声に体は痺れそうになった。

「!!っ....」

私は征くんの胸の中へ飛び込む。

「久しぶりだな、こうやるのは…」

そっか、
中学以来直接会っても触ってもなかったのか....

征くんは私の頭を撫でながら話す。

そうだ…。言わなきゃいけない事があるんだ……。


「征くん…ごめんなさぃ....」

「何がだ?」

「こ、高校…最初から洛山に来てればよかった....」

「もう、いい。そのことは…」

「え?」

怒られるかと思っていた私は顔をパッとあげ征くんの顔を見た。

あっ……ち、近い…っ。

「敵どうしっていうのも楽しいだろぅ?」

「ぁっ....うん…、そうだね...負けないよ」

顔を下にさげ征くんの胸へ押し付ける。
顔が赤いのはバレてしまっただろうか…。

「あぁ、もちろんだ。だがこっちも本気でいかせてもらうがな」

「うん!」


/ 28ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp