【黒バス】征くんとイチャラブストーリー【R18あり】
第2章 征くん…
体育館に着いた。
大きい....
さすが日本一だ....
まだ、練習は始まってなくて早く来た人が自主練してるぐらいだった。
てか!
....この三人背高い!!
前が見えないよ....
この女の人すごいなぁ....
180....いや、190あるのかな....
カッコイイ....
アメリカのチームには多少いたが
とても強かった。
「あら、征ちゃん」
征....ちゃん…?
前がうまく見えないよ....
「はえー!もう、はじめてるー」
「ああ、レオ達。今来たのか。早く着替えてウォーミングアップをしろ」
!!
この声やっぱっ....
「わーってるよ。」
「この子がしりあぃ「征くん!!!」」
タッタッタッ
ギュぅーーー!
「「「「「!!!!!!?????」」」」」
征くんだ!!
征くん、征くん!
「!…彩か?」
「うん!」
「…一旦いいかな」
征くんは周りをチラッと見る。
まだあまり人はいないが体育館はザワザワとした。
「!....ぁっ、ごめん…」
勢いで抱きついてしまった。恥ずかしい…。
慌てて離れた。
「....彩」
「えーと…征ちゃん....」
「だ、誰かなぁ…」
「あぁ、言ってなかったか。
彼女は彩。僕の彼女だ」
「「「!!!!!!!」」」
か、彼女…。人前でそう言われるのはまだ恥ずかしさがある。
「まじで…?赤司に彼女…?」
「なんだ、こたろぅ。ダメか?」
「!!いやいや!意外だなって」
「そうか?…今日の練習少し遅くなるがいいか?」
「いいわよ〜なんなら今日は来なくていいんじゃない〜?」
「そうさしてもらおうか」
「え、あ、でも征くん練習....」
征くんは練習を怠らないのに…。
「今日は特別だ。」
特別…!好きな人に特別と言われると何でも嬉しく感じる。
「…うん!」