【黒バス】征くんとイチャラブストーリー【R18あり】
第2章 征くん…
体育館を探すためキョロキョロとしていると、
「あら〜可愛い子ちゃんがいる」
「おー、ちっさいねー!」
「ああ?食ってねぇなぁ」
「あなたは食べ過ぎよ!!」
「え、えっと....」
な、なんなインパクトのある人達だなぁ…
「誰かに用事かしら」
「は、はいっバスケ部の人に…」
「バスケ部?私達バスケ部だから一緒にくる?あなた1人だとあぶないわよ」
「?あぶない?」
「そうよ、こんな可愛い女の子がいたらみんな襲っちゃうじゃない」
「か、可愛い!?目大丈夫ですか!!?」
そんなわけっ…
「……無自覚は余計危険だわ....」
「私よりあなたの方が背高くて綺麗で美人じゃないですか!」
肌白くて高身長。髪の毛は短い方だけど…なんか女子力ありそう…!
「…あらやだ、いい子ね」
「ふっはっはー!!!綺麗美人だってーー!」
「なによ!何か文句でも?!」
「それは大あり....て、なんでもないやー…」
「....まぁ、いいわ」
「あっねぇねぇ、知り合いって誰々!!?」
「っ!!」
急に目の前に来たからびっくりしたぁ........
「びびられてやんの~クスクス」
「うるさいしっ!」
「あんたの声の方がよっぽどうるさいわ!」
「レオねぇの方が声でかいしー」
「なんですって!!」
「早く行かねぇとあいつに怒られんぞ」
「「!」」
あいつ?
誰だろう……