第1章 帰国 そして高校へ

つぎの日。


初登校！

っていっても寝不足...


征くんの事が気になって寝れなかった...

うー…

明後日会いにいくんだから！


職員室によりクラスまで行った。

４組！
友達出来るかなぁ


｢転校生がいます。どうぞ。｣

ガラッ

｢｢｢かわぃぃ…｣｣｣


｢え、っと、黒澤彩です。よろしくお願いします。｣

｢黒澤さんの席は一番後ろね｣

私は空席のある一番後ろに座った。

あっ！火神君だ！

って、寝てる…？

｢終わります。｣

ホームルームが終わった。

１時間は…

｢黒澤さん｣


｢え？...えええ！！？｣

隣の席はテツ君だったみたい…

｢よろしくおねがいします。｣

き、きがつかなかった…

｢う、うん…よろしくねっ！｣

そしてそれから授業が始まった。