【黒バス】征くんとイチャラブストーリー【R18あり】
第1章 帰国 そして高校へ
昼休み。
火神君寝っぱなし…
「テツ君お昼食べよー」
「はい、火神くんもいますがいいですか?」
「うん!」
手作り弁当!
料理は好きな方なの!
「黒澤さん、赤司くんに連絡したんですか?」
「あー...うん…けどケンカしちゃった...」
「ケンカですか…」
私は大体の話しをした。
「だから、明後日征くんにあいに行ってくる...」
「はい、そうですね」
「赤司ってのは、どんくれぇつぇんだ?」
征くんの強さかぁ…。試合してる所を見たら一目瞭然なんだよね。
「…青峰くんでさえ赤司君に勝てない。紫原くんは赤司くんとは戦おうと、しません。」
「青峰でさえか?」
「はい。キセキの世代の中でも一番優れていて青峰君達を従わせるほどです。」
「すげぇ」
「でも、ふつーの男の子なんけどなぁ」
「それは黒澤さんだけにです」
「へ!?そなの!?たまーに可愛くない!!?」
可愛いよね?!なんか…なんだろう…。拗ねてる所があったり…?
とにかくっ、可愛いよ?
「赤司くんはそんな事してきません...」
「そうなのか…」
でも私だけ知ってる征くん…。
嬉しい…。
「どこの高校だ?」
「洛山高校...京都です。」
「京都!!?」
「洛山強いんだよね....征くんが入ったらもっと強くなっただろね....」
「はい..」
「はぁ…まだ怒ってるかなぁ....」
早く会いに行って仲直りしたいなぁ。
「大丈夫ですよ、赤司くんは」
「ぅー…だよね....!」
鐘がなり午後の授業が始まった。