【黒バス】征くんとイチャラブストーリー【R18あり】
第1章 帰国 そして高校へ
「足?」
「うん...足首がね…普通にやる分には何も支障はないんだけどすっごいハードな練習をすると少しだけどね...」
そう、私が日本に来た理由は一年契約だったからっていう理由だけではない。
試合中相手のファールで足を怪我してしまった。
それから足が時々痛くなってしまう。
一年契約が終わったあと
続けないか、と言われたが私はもう出来ないと思った。
精神的にも結構やられててね。
でもそこは秘密。
征くんに言ったら迷惑かけちゃいそうだし…。
そんなことがあり帰ってきた。
「そうか...洛山に転校してこないか?」
「ら、洛山に!?」
「あぁ、女バスがダメなら洛山の男バスのマネをやればいい。」
「...」
確かに征くんとずっと一緒にいられる。
行きたい...けど
「ごめん…」
「…なぜだ?」
「て、テツ君と約束したの…だから…」
「テツヤか、」
「で、でも、たくさん会いにいくからっ」
「…いいよ、彩は僕よりテツヤの方がいいんだろぅ、ならいい」
「そんなことなっ「ピッ」」
「征くん!征くん...」
...切れちゃった…
怒ってるよね...
どうしよぅ…
あっ、今週の水曜日学校休みだ!
会いに行こう...
そして、今日はもう寝た。