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【ハイキュー】短編中編つめあわせ

第18章 何度目の青空か(木兎 光太郎)


「うわ、なつかしー……。」

無人駅に降り立って、木兎は思わず声を漏らす。

「しかし、パスモ使えないって言われた時には焦ったなー……まあ、無事着いたからいいけど。」

まあ無人駅なら当然か。などと独り言をいいながら、木兎は記憶を辿って足を動かす。

目的地はもちろん、彼女の家、そして、思い出の写真館だ。
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