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*過ぎゆく季節の中で*翔

第1章 あたしの想いはどこにいくの・・


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「もう痛いよ(笑)」




翔「にのが連れて帰る方が危ないんですけど?(笑)」




和「お前俺をなんだと思ってるわけ?(笑)」





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和が笑って



翔くんが笑って




彼女が笑って




あたしは…上手く笑えてるかな…



.




和の方を見ると優しく笑って



あたしの頭をグシャグシャにしたら




和「ほれ」




新しいビールを差し出した




翔「だから~…」




.




翔くんがまた和に文句を言って笑ってる


.




.



あたしは何でここにいるんだろう…



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彼女と顔を見合せて笑う翔くんが優しい表情で







何度も何度も泣きそうになる



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その度に和があたしの肩を叩いて





和「飲んでるか~?」





って聞いてくれる



うん、ありがとう和




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