• テキストサイズ

*過ぎゆく季節の中で*翔

第1章 あたしの想いはどこにいくの・・


.





少し遅れてお店に着くと





もうみんな盛り上がってて



.




何処に座ろうかと立ってたら



.




翔「ここおいでよ」



翔の目の前を指された



「…うん」




.



翔くんの隣には可愛いあの子




.



.



そんな2人を目の前に





飲まずにはいられない




.




和「おっ、いけますなぁ」




隣にいる和にそう言われて笑ったら



「へへ(笑)」



翔「あんま強くないんだからそんなに飲ますなよ」





あたしを気遣う翔くんの優しい言葉…




今は痛いよ



.




和「お前はの保護者か!」





翔「そんなようなもんだよ、は大事な友達なんだから」




その言葉に涙が滲む…



.




肩をドンと叩かれて和を見ると




和「大丈夫だ(笑)俺が連れて帰ってやるから飲め!」



.


/ 10ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp