白い小悪魔は誰のもの?~secondseason~
第2章 ★逃避行の先の出会い★
『やあっ///だ、めっ...!舌はっ、やっ///!』
氷室『ん、じゃあ舌じゃなきゃいいのかな?』
秘部から顔を離し代わりに長い指を二本挿入する。バラバラに動かす度に厭らしい音が響き渡り、それに合わせて零蘭の体も反応する。
氷室『っほら、聞こえる?この音...』
氷室はわざと音を立てながら攻めたてる
『やっ、音たてないでっ///』
氷室『可愛いよレイラ...』
その時ある一点に触れたとき、零蘭の身体が大きく跳ねたのを彼は見逃さなかった
氷室『レイラはココがいいんだ?』
『やっ、辰也ぁ///そこっ、擦っちゃ....///』
氷室『そんな風に見ないでくれ、手加減できなくなる...』
氷室は苦笑しながら、見つけたポイントを中心に擦り上げる
『ああっ、ん、やっ、ダメっ///そんなに、擦ったら、イっちゃ///』
氷室『っ、いいよ、イかせてあげる....』
スピードを早め、絶頂へと導く。指がキツく締め付けられ限界が近いことが分かった。
『あっ...も、ダメ!っああああん///』
ピクピクと身体が震え、思うように呼吸ができない
氷室『ごめん、休ませてあげられないみたいだ...』
氷室は自身を取り出すと、ぐったりしている零蘭のナカに一気に突き上げる
『ああんっ///辰也の、おっきい///』
氷室『っ///誰のせいかな....///!』
『あっ、あっ、やっ///!やだっ、これ気持ちいいっ..///!』
氷室は涙と欲情に濡れた瞳に鼓動が高鳴り、最初から激しく揺さぶる
『やっ、まっ、辰也お願いっ、激しくしちゃっ、加減してっ////』
氷室『はっ、はっ、ごめんっ!我慢できないっ....///!』
肌がぶつかり合う音と水音が辺りに広まり、更に二人を熱くさせる
『も、ムリっ、またイっちゃう///』
氷室『ああ、俺もっ、イきそうだっ...!』
ラストスパートをかけるように、激しさを増していく
『あっ、んっ、辰、也、んああああっ///』
氷室『っ....!』
二人は同時に果て、熱いモノが体に流れる感覚に目を閉じた