白い小悪魔は誰のもの?~secondseason~
第7章 ★勉強会★
零蘭は先程伊月に触れられた所をもっと、直接触って欲しいと
淫らな願望が頭をよぎる
『あ、先輩、テツヤっ...ここ、欲しい///』
自ら自身の秘部を指差す
二人は口角を上げると、下着の隙間から指を入れ、直接秘部を掻き回す
『んああっ///あっ、や、あっん///』
伊月『スゴいな、もう濡れてる..』
黒子『可愛いですよ、零蘭さん』
二人の指がバラバラに動く度に快感が押し寄せ、喘ぐことしかできなくなる
『やっ、もう、イっちゃっ...!』
伊月『ああ、イけよ...』
『っあああんっ///』
零蘭は指だけで果て、ぐったりと荒い息をあげながら二人を見つめる
黒子『ほんとは最後までシたいんですが、我慢しますね?』
伊月『ここじゃ、零蘭も嫌だろ?』
二人の零蘭を気遣う優しさにフワッと微笑むとゆっくりと目を閉じた
黒子『可愛い、可愛い僕の零蘭さん...』
伊月『お前のじゃないだろう?』
黒子『先輩のでもありません...取り合えず、床じゃ可哀想です...』
眠る零蘭をそっと抱き上げ、自身の膝の上に乗せる
伊月『黒子は、零蘭が好きか?』
黒子『何を言ってるんですか?好きなんて、愛してるなんて言葉じゃ足りない...それ以上の感情ですよ』
腕の中で眠る零蘭の頭を優しく撫でる
その時伊月には黒子が狂気的な笑みを浮かべているように見えた
伊月『俺もいつか、お前みたいになるのかな....』
桃井『青峰君!いい加減に練習に、』
青峰『うっせーな...んなもんしなくたって負けねーよ』
桃井『零蘭ちゃんには勝てないくせに』
青峰『っ...あいつはいいんだよ!!』
桃井『む~...(今度私だけで誠凛行ってこよーっと♪)』
青峰『零蘭......』