白い小悪魔は誰のもの?~secondseason~
第22章 ★火神の師匠★
あぁ....愛されている。そう実感できることが何よりも嬉しい。大勢の愛に身を委ね溺れていく度に、私は穢れていく。なんて醜いの....
『俊先輩、お願い...私を、抱いて?』
甘く誘えば、彼は一瞬ゴクリと息を飲み、そしてすぐにギラついた瞳で私の唇を塞ぐ
そう.....この感覚、肉欲だけじゃなく私の心を手に入れようとするこの快楽に震える瞬間
私達はただ互いに恋する女と男になる
伊月『ん...甘い。ここ、もう立ってる』
『あんっ///舐めちゃ....や...///ダメ....んぁ....』
伊月『ずっとこうしたかった....可愛いな零蘭は...』
胸の突起を執拗に舐められ、その度に勝手に体が反応してしまう
両腕が固定されてて抵抗が出来ない分与えられる快楽が強い
既に服は脱がされ、彼も上を脱いで私の上に跨がっている。外気に曝された肌が冷たくなるが、それ以上に与えられる快楽に熱が生まれる
伊月『今までどれだけ抱かれたかは分からないけど、今夜は俺だけのもの....俺だけを感じて欲しい』
反対側の突起も弄られ、早くもイってしまいそう...
それを察したのか突然俊先輩は舐めるのを止め、身体中にキスをしながら下へと動く
伊月『まだイかせない.....今度はこっちで気持ちよくしたい』
膝裏を持ち大きく開かされ、足の付け根に噛みつかれる。そして強く吸い付かれ、赤い花が咲いた。
『っ.....俊、さん...これ....///』
伊月『今夜お前を抱いた証拠と、俺がお前のものである証拠。もしこの次にお前を抱くやつが俺以外だった時のための牽制でもあるけど』
チュッと花に口づけると、顔をずらしだらしなく蜜を濡らす秘部に舌で舐めとる
『ひゃっ...///あ、ん///ダメ、そんなところ....離してっ///』
伊月『どうして?ん...こんなに綺麗で甘いのに....ほら、いっぱい溢れてくる』
秘部の上の突起を舐めながら、指を二本入れると無意識にビクッと震え、指を締め付けてしまう。
『やっ....///んぁぁぁっ///!あんっ....///!』
指の動きは徐々に速度を上げ、私の許容の快楽を越えようとしていた。