第6章 初体験
『んっ…い、たい』
「痛かった?ゴメンな
これじゃ怖がらせるだけだよな」
『…でも先生なら耐えれる
先生を独り占めしたい
だから…抱いて?』
「そんなこと言われたらもう止まらないよ
ゆぅ、愛してる」
呟かれながら先生の手は下に降りていく
初めての感覚に身体が震える
部屋中に水音が響く
甘い声がどんどん大きくなっていく
先生から触られるたびどんどん快楽にはまっていく
俺が初心者だと先生は知ってるから優しく俺の身体を触ってくる
先生の手は暖かくて温もりを感じる
「ぐっ…そろそろ達しそうだ」
『お…れも、です…んぁ…』
「一緒に逝こう…んっ…」
先生と一緒に逝ったのと同時に俺はそのまま果ててしまった