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一匹狼の巫
第2章 神につかえない巫。名は明日菜
小福「それで、もう決まってるの?」
夜卜「あぁ。手形出した。明日菜って言うやつに。」
小福「夜卜ちゃんやめたほうが、いいよ。あすりんは。」
話を聞いてた。大黒も。
大黒「うちの神さん。痛い目にあったからな。」
そして、日和も
日和「どうしてですか?」
小福「それはね、彼女はおっかなーい巫なんだよ。会えばよくわかるよ。」
夜卜「いい噂は聞かないな。確かに。」
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