第2章 神につかえない巫。名は明日菜
夜卜は雪音の禊をおえ
雪音との関係が深まり始めたころ
ある決心した。
夜卜「俺決めた。巫を雇う。」
雪音「どうゆうことだよ。夜卜。」
夜卜「神がいるんだ。巫もいる。巫は神につかえるのが仕事。いやそれだけでもないけど。今後の事を考えると巫がいてわるいことはないだろ。」
雪音「大丈夫なのかよ。雇うってことは金が必要になるんじゃ。」
夜卜「大丈夫だよ~。雪音君。雪音君のお小遣いを減らせば。」
雪音「あれは俺が働いた金だ~。」
小福「えー夜卜ちゃん。なんの騒ぎ。」
夜卜「よー小福。俺、巫を雇おうかと思ってよ。」
小福「へーそうなんだ。」