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烏間先生の甥っ子くんは烏間先生のことが大好きです

第3章 E組へ


その疑問はすぐ晴れることになる。やっと旧校舎につくと、なにやらタコっぽいうねうねした黄色い生き物が校庭を掃除をしていた。

「…………宇宙人がいる?」

「んー半分正解で半分間違いですねぇーヌルフフフフ」

「……………喋った」

「ねぇ、なんか反応薄くない?」

「うん。驚きすぎてむしろこんなものかってなった。」

「ヌやっ!?先生、ちょっとショックです・・・・・。おっと、ところで渚くん。この子はどなたなのでしょう?」
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