の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
連れ立って歩くー干柿鬼鮫ー
第20章 性の合わない真面目が二人
「言われずとも戻る。そもそも俺も被害者だ。あたるのは止せ」
「じゃあ何だ?茶でも呑んでくか?アイツらの愚痴で朝まで生討論か?阿呆らしい。寝ろ寝ろ」
ガリガリと頭を掻いてサソリはシッシと手を振った。角都は腕組みして窓の外を見やり、息を吐いた。
「この騒ぎも間もなく終わりだ。寸の間退屈が紛れたと思うのだな。首尾よく収まって懐が潤う事を祈る。・・・空騒ぎに終わるのだけは勘弁して欲しいところだ」
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 249ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp