たたらシンフォニックオーケストラ~刀剣男士のための
第3章 刀剣男士達の酔奏楽
「確かに俺が、俺が悪かったけど、、、そこまで言うなんてあんまりだぁぁ」
言い過ぎたな、とは思ったけどまさかここまで照誠が涙脆いとは思っていなかった こいつ本当に土地神できるのかな
そんなことを思いながら、上座に佇む、どうしていいか全く分からない すると
「あぁ、あるじさまがなかせた、いけないですよぉ」
と、今は太刀ほど大きい今剣が短刀のテンションで言うと後ろから岩融が「黙っておるのだ」と口を塞ぐ
(確かにちょっと言い過ぎたかもなぁ)
長い付き合いのため容赦なく責めたが別に嫌いになったわけでは全く無い、寧ろ生き返ってくれたのが嬉しくて堪らずにキツイ言葉が出てしまったと思う