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たたらシンフォニックオーケストラ~刀剣男士のための

第3章 刀剣男士達の酔奏楽


「しかし照誠様、それは一体 今回の事に何の関係があるのですか?」

御神刀である石切丸が敬意を持って質問すると照誠は手を軽くあげて「呼び捨てでいいよ」と言った

「いやぁ実はねぇ、土地神に認可されたときに嬉しくて嬉しくて、思わず力を解放しちゃったんだよ、いつもと違うの忘れたまま、、、でその力を短刀君達が吸収して大きくなったんだと思う、、、」

「バカヤロォーーー!!」

突如本丸中に響きわたる自分の怒声、まさかここまで大きな声が出るとは思わず五虎退が涙目になっていたが、今回ばかりは続けさせてもらう
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