たたらシンフォニックオーケストラ~刀剣男士のための
第3章 刀剣男士達の酔奏楽
「そんなに驚かなくたって」と口を布で隠しながら照誠は笑う、一体誰のおかけでこんな大騒ぎになったと思ってやがる
ざわめく刀達を静かにさせてから、改めて照誠を見据える
「今俺はお前に聞きたいことが山ほどあるが、一番最初にこれを聞こう、、、、なぜ生きてるんだ?」
多分、短刀の変化にも関係するであろうことだか臆せずに聞いた、すると
「なんででしょう?」
まさかの質問返しだ
「おいお前、今の立場わかってるか!?」
ちょっと言い方はキツイがこの本丸を混乱に陥れたのだから
たが、こちらの怒気には全く気づいていないのかニヤニヤしながら照誠は答えた