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たたらシンフォニックオーケストラ~刀剣男士のための

第2章 「センチュリア」


一期一振は少しも迷わずはっきりと答えた
「楽しかったです、演奏している時間は一瞬のように感じました」
一期一振と目線が合う、彼の目に曇りや淀みは無く本心からの言葉だと感じとれた
「よかったその気持ちが吹奏楽では一番大切ですその気持ちを忘れないでください、それじゃあ一つずつ振り替えっていきましょう」
「「「「はい」」」」

一期一振の言葉を聞いて改めておもった
ここで刀剣たちの演奏をずっと見ていたいと
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