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声優ですが何か?

第5章 イベントは大成功⁉︎


皆さんは安心した様子でした。


私達は学校の正門に来た。


「はぁ…もう、学校のイベントはやりたくない…」

「ハルが弱音吐くなんて珍しいね」

タツさんは私にカフェオレをくれた。

私はいただきますと言って頭を下げた。
「学校は私にとっては地獄ですし、はっきりいってしんどい」

「まぁ、周りに合わせるの大変だしね」

気持ちをわかってくれるタツさん。
本当に優しいな…
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