第3章 学校
先輩達はニヤニヤしてる。
「気持ち悪いです…先輩…」
「気持ち悪いなんて心外だな。」
とマモさん
「あぁ…私の駒鳥…
どうしてそんなに美しいの?」
とタツさん
「お嬢様…お疲れのようですが肩でも揉みましょうか?」
と小野さん
「いや、結構です」
「Yes My load…」
「遥も僕を愛するべきだよねー
こんなに僕は愛しているのに…」
神谷さんノリノリですよね?
「もう…結構です。十分です。」
「本当に?」
神谷さんはニヤニヤしている。
「はい…十分に…もう…はい…」
私はそれだけしか言えなかった。
先輩のボイスに圧倒されたからである。