第3章 学校
「ちょっとちょっと…余計に疲れてるじゃない」
神谷さんは結構あわて気味
「違うんです!先輩達の演技力がはんぱないからです」
「本当に?」
とマモさん
「本当にです!
マモさんもタツさんも小野さんも神谷さんも私の憧れの先輩なんです!」
小野さんがいきなり目をうるうるさせている。
「だって〜遥ちゃんがそんな事言ってくれると思わなかったんだもん」
「いきなり、なんですか…当たり前ですよ!」
「俺たちのこと、そんな風に思ってくれてた!」
タツさんも喜んでる。
「俺は別に…遥ちゃんの方が凄いと思ってたしー」
神谷さんてツンデレだよね?可愛すぎ…
先輩達って本当に癒されるや…