第3章 学校
私はアフレコが終わったので、タツさんにメールをする。
《タツさーん!
今、何処にいますかー?》
五分後…
《◯◯スタジオにいるけど?》
◯◯スタジオはここから結構近い。
私は歩いてそのスタジオにむかった。
私はスタジオに入った。
タツさんがロビーの椅子に座っていた。
「タツさーん!」
「おっ!ハル!」
私は鞄から色紙を取り出した。
「昨日はお忙しい中イベントに来てくださってありがとうございます!」
色紙を渡した。
「これ、宝物になるなー!」
タツさんに言われて、凄い嬉しかった。
「それじゃー!」
私はタツさんに色紙を渡し、スタジオを出た。
早めにお仕事が終わったため、人がまだ、沢山いる。
さて、帰りますか!
心の中でつぶやき、マンションまで帰った。