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愛のNight raid

第2章 屍鬼の部屋


「あぁ、主さんの中、あったけぇさ」
ゆるゆる、腰を動かして性器を出し入れしてマリアクレア。

「主さん、痛くないかい?」
彼の言葉にミュラーは頷く、がどこか躊躇っている。

「主さん、おれっちはあんたの下僕なんだぜ?好きに云ってほしいさ」

云えば、もじ、と主は体を丸める。

「もっと、激しく、シテ、ほしい」
薔薇の様に彼女の頬に紅色が咲く。
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