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愛のNight raid

第2章 屍鬼の部屋


ここに就職を決め、初めて四肢をもがれた日。
悔しいような悲しいような気持ちでいっぱいでユリシスに縫合してもらいながら大泣きした。

暫くして、慣れた。

ひととせ経つ頃にはそれも主達からの愛と快感を覚えるようになった。

更に彼の腐肉には不思議な魅力があると主たちは云う。

腐った筈の死の詰まった体液は不思議に甘く感じ、頭がとろけると。
死を纏う肉は不思議な風味がして再び口にしたくなると。

それが評判になり体の調理がトッピング入りした。

噛まれ腐液を啜られるのはプレイの内だ。
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