• テキストサイズ

背中を追って【ONE PIECE】ワンピース

第5章 更に突然



見るからに怪しい…

イリスは店にいるのは自分と、この男だけなことに今、気づいた

警戒して距離をとると…また

「オレの気配も感じとれず、ビビってるようじゃ海に出たところで死んで終わりだ」

恋人にも会えないさ…

その言い方が、なんとも人を小バカにした口調だったので私はつい

「貴方にぐらいなら余裕で勝てるわよ!?」

なんて言ってしまった

【剃】を使って男の真後ろに立つ

男は振り向き一瞬驚いたが次の瞬間……

私の前から姿を消した
そして目の前が真っ暗になった
/ 365ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp