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名探偵は甘いのがお好き

第2章 乙女の秘密


「な、な、な、ななななな、なんてこと言うの!?」

L「…違うんですか?あれは購入したものでは?プレゼントには見えませんでしたが」

私の手を退け私が言いたい事とは全く違う論点で話す竜崎

「いや、そうなんだけど、そうじゃなくて!」

L「?……それにしても大胆ですね」

かぁっと顔に血液が集中するのが自分でもわかった、恥ずかしい
確かに、確かにかわいいデザインなのだが、大胆だなんて!

「!!!べ、別にいいでしょう!私がどんな、、、その、、し、、下着でも!」

L「いえ、そうではなく」

「…?」

L「この体勢が」
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