• テキストサイズ

赤い夫との日常【黒子のバスケ R18】

第9章 赤い夫とキセキとの騒がしい夕食



ガチャ

『ただいまー』

「お邪魔しまーす」

私とさつきはさっさとリビングに入った。



数分後……………。



「お、おじゃま………しま……す」

「美桜ち………ん。お、重い…………」

『お疲れお疲れ』

私は涼太から袋を受け取ってリビングに持っていった。

「なんで美桜っち………あんな軽々と持てるんスか…………?」

「さあ〜?とりあえず俺たちも入ろうよ〜」

「そうっスね」




涼太と敦がリビングに入ってきた。

「黄瀬、紫原お疲れ」

「お疲れ様でした」

「おーー。お疲れーーー」

「なんで美桜っちあんなの軽々と持てるんスか?」

『いつも重たいもの持ってるからなー。書類とか』

「そんなことより美桜ち〜ん。お菓子ちょうだい」

「美桜!!このコース全然クリアできねーんだけど!」

『あ!!なんで勝手にやってんの!?』

「騒がしいのだよ………」

「お前たち五月蝿いぞ」

『だって大輝がーー』

「はいはい」

こんな感じでご飯作りまで騒がしかった。
/ 237ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp