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赤い夫との日常【黒子のバスケ R18】

第9章 赤い夫とキセキとの騒がしい夕食



〜買い物組〜

『えっと…………。とりあえず野菜は人参、玉ねぎ、じゃがいも、ナス、オクラ、トマト、カボチャ、レタス、きゅうり、キャベツぐらいかな?』

「美桜っち…………。多くないっスか?」

『え?だって皆むっちゃ食べるでしょ?それに明日の朝ご飯の分も買うから』

「あーー。そういうことっスね」

「次はお肉のところに行く??」

『そうだね………。というか敦は?』

「たぶんお菓子コーナーじゃないっスかねー?」

『あとで迎えに行こうか………。じゃあ次はお肉ーー』




お肉売り場へ着いた。

「牛肉っスよね?」

『うん。お肉たっぷりがいい?』

「いっぱいがいいっス!!!」

涼太に耳と尻尾が見えた気がした………。気のせいか。

『了解。じゃあこれで買い物終わり。敦迎えに行こう』




お菓子コーナー

『敦』

私たちはすぐに敦を見つけた。

「あ。これ買って〜」

『家におやつあるから駄目』

「え〜。じゃあ自分で買う〜」

『自分で買うならいいよ』

「やった〜。じゃあレジに行こ〜」

私たちはレジへと向かった。
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