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赤い夫との日常【黒子のバスケ R18】

第9章 赤い夫とキセキとの騒がしい夕食



私たちはこんなに大勢が店に入ると迷惑と考えて、家へ行く組と買い物に行く組に別れた。

買い物……私、敦、涼太、さつき

家……征十郎、大輝、テツヤ、真太郎




〜買い物組〜

『着いたよ』

「いつもここに行ってるんスか?」

『うん。仕事帰りにね』

「何買うの?」

さつきは私の腕を掴みながら言った。

『とりあえず家にある食材だけじゃ絶対に足りないから………。だいぶ買わないと駄目だな』

「サラダも作るっスよね?」

『うん。あとスープも』

「とりあえず野菜見よ〜」

『そうだね。野菜売り場へ行こう。こっちだよ』

私たちは野菜売り場へと向かった。

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