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赤い夫との日常【黒子のバスケ R18】

第8章 赤い夫とキセキとのバスケ



「前に息を吐きながら倒れて」

征十郎は私の背中に手を当てながら言った。

『ふーーー』

息を吐きながら前に倒れた。

「え。美桜っちこれだけっスか?」

「硬すぎますね………」

涼太とテツヤは驚きながら言った。

「美桜押すよ」

『痛い!痛い!痛い!!』

私は叫んだ。

『無理!無理ー!!!』

「はい。終わり」

『征十郎痛いねん!硬いん知ってるやろ!?』

「知ってるよ。家でしてるからね」

『もーーー』

「美桜大丈夫??」

『さつきーー』

私はさつきに飛びついた。

「もう美桜をいじめたら駄目だよ?」

『痛かった』

「よしよし。それじゃあ始めるよー!!」

さつきは私の頭を撫でながら皆にむかって言った。
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