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赤い夫との日常【黒子のバスケ R18】

第6章 赤い夫とのデート



「じゃあ他に行きたいところは?」

『特にないなー。こうして征十郎と出かけれるのが嬉しいからな』

「嬉しいこと言ってくれるね。じゃあとりあえずその辺を歩くかい?」

『うん。ごちそうさまでした』

「食後のデザートは?頼むかい?」

『!!頼む!』

コーヒーとティラミスを頼むことにした。





『あーー。美味しかった!お腹いっぱい』

私はお腹をさすりながら言った。

「そうだね。ここの店は美味しい」

『ちょっとトイレ行ってきてもいい?ここで待ってて?』

「じゃあ俺も行くよ。ここで待っとく」

『はーい』






『トイレ混んでたな………。征十郎待たせてるし急がな』

私は征十郎の元へと早足で行った。
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