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赤い夫との日常【黒子のバスケ R18】

第23章 赤い夫とのプロポーズ?



「じゃあ美桜はここで待っててね」

さつきはにこっと笑うと扉の中へと消えていった。

『え……??』

扉の外にぽつんと私1人。

……新手の放置プレイか?

そんな妄想にただ1人で入っていった。















~さつき目線~

私たちは美桜を置いて中へと入った。入ると懐かしいメンバーがたくさんいた。

「お、やっと来たんか?久しぶりやな」

聞き慣れた関西弁が聞こえてきた。

「今吉さん!?」

「おお。桃井久しぶりやなー。皆も久しぶり」

私たちが入ってきたのはすぐに分かったらしく、私の周りに人が集まってきた。

「征ちゃん!!久しぶりね!!!!」

あ、実渕さんだ。

見ると洛山の人達が赤司くんを取り囲んでいた。
赤司くんの口は少し微笑んでいた。

……赤司くんも皆と会えて嬉しいんだな。

見ているこっちまで嬉しくなった。

パシャッ

私は後で美桜見せるように写真を撮った。
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