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赤い夫との日常【黒子のバスケ R18】

第23章 赤い夫とのプロポーズ?



エレベーターが到着し、私達は乗り込んだ。

……皆身長高いからすごい圧迫感。この中に毎日混ざってたさつきはすごいな……。あと胸当たってる!!!

「皆と会うの久しぶりだなー。楽しみ」

さつきは私の隣でニコリと笑った。

『そうなんだ。私は緊張しすぎてお腹痛いよ……』

「それずっと言ってるね」

征十郎が私の隣から言った。

今、征十郎とさつきに挟まれて乗っている。後ろには敦と真太郎と大輝がいて前には涼太とテツヤだ。

『だって…………』

チーン

『あ、着いた……』

「ここまで来たなら諦めろ」

大輝が後ろから言う。

「そうっスよ!美桜っち!!早く皆も行くっスよー!!」

私たち8人は会場である、最上階へとたどり着いた。

「美桜はここで待っててくれ」

『えっ!?』

「紹介するから呼んだら入ってきてくれ。桃井頼んだ」

「了解ー!!」

さつきは敬礼をして承諾した。

敬礼可愛い……!!!というか放置!?
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