• テキストサイズ

赤い夫との日常【黒子のバスケ R18】

第19章 赤い夫との出会い



『んっ……んん…ふ…………』

征十郎の舌が荒々しく口内を動き回る。私は征十郎の背中をドンドンと叩く。

「……なんだ」

征十郎は少し眉間に皺を寄せて言った。

『な、なんだちゃう!今そんな空気じゃないって!!』

「…………」

征十郎は無言で私をソファへと押し倒す。

それからと言うものの、征十郎が止まってくれるはずもなく、私は貴重な昼の時間が無くなった。
/ 237ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp