第4章 運動神経無いだけで
私が恥ずかしさに身をよじると、私のアソコにエリックのモノがこすれた。
「あっ…ん…」
「感じてるの…? 自分で擦ってきたのに…。エッチな子だね……」
「違っ…んぁっ…」
エリックは腰を動かして、ソレを私のアソコに擦りつける。
―――エリックだって…感じてるくせに…。
実際、エリックは段々と息が上がっていて、私のアソコを擦っているモノも、さっきより硬く大きくなっている。
「ぁあっ…エリックの…バカっ…」
「そんな事言っていいのかな…っ」
するとエリックは、私のズボンを股関節ギリギリの辺りから「ビリビリビリっ」と音をたて引き裂いた。
今私のアソコは下着しか覆っているものが無い。
「えっエリック…! …そんな…っああぁっ」
エリックは自分自身のモノを出して、私の下着の上からそれで擦りだした。
「んぁあっ…ゃん……」
「嫌なの? こんなに濡れているのに…」
エリックはそう言ってから、思い立ったように先ほどよりもズボンを引き裂いた。
そして、私の下着を横にずらす。
「やっ嫌っ///…恥ずかしい…よ……」
「もぅここまでヤっちゃって恥ずかしいも何も無いでしょ」
「///…んあぁっ! んんっはぁっ…」
エリックは直接私のアソコを擦る。エリックのアレのデコボコが、私のアソコで分かって、異常なくらいに恥ずかしい。
「あぁあっ…! いゃっ///」
私は開いていた手で自分の顔を隠す。
もうエリックに抵抗する気なんて無かった。それは気持ち良すぎてっていうのもあるし、抵抗しても無駄って意味もあったのかもしれない。
「…じゃあ、麗華ちゃんに問題。これに答えられたら止めてあげてもいいよ」
「…?!!」
私は驚いてエリックの方を見る。
「え…?」
「答えられたら…ね」
エリックは妖しげな顔で私を見た。
私はエリックの方を向いてゆっくりとうなずく。
「…じゃあ………」
「……」
「麗華ちゃんが今感じてたところ…言って?」