第1章 four plus one
「こんなに濡れちゃったんだし…脱いじゃうか」
「えっ? 嫌っちょっ。ひゃっ!」
私は、ズボンとパンツごと剥ぎとられる。手で隠そうとするけどへクターさんにとめられる。
「だーめ。ちゃんと見せてよ」
「///っ。ぃやっ」
私が恥ずかしさに身をよじらせていると、へクターさんは直接、私の秘部を触った。
「ああぁっ!」
私の体がビクンっと反応する。へクターさんはそれを嬉しそうに見て、指を動かす。
「…んんっ……」
なんでこんなに感じるんだろ……。私こんなに敏感なはずは無いのに……。
そう思いながらも、私の体はへクターさんの思いのままにされていた。アソコはもうグチョグチョで、気持ち良すぎてさっきのように抵抗できない。
「麗華の中からエッチな液があふれてるよ?」
「…っそういうこと…言わないでっああっ」
フフっと笑うと、へクターさんは態勢を変え、私のアソコに顔を近づけた。
「…やっダメっ! ……汚いからっ」
「麗華のココは汚いの? …じゃあ俺が綺麗にしてあげる」
そう言って、抵抗する私を気にせず、アソコをなめまわし始める。
「んああぁっ! ダメぇ…。こんな事ぉっ」
ジュルルっと嫌な音を立てて吸われる。
へクターさんは舌でクリトリスの刺激をし始めた。
「はあぁぁあっ!」
「そんなに気持ちいいの? 腰まで浮かして…」
「へクターさんが…ああっ」
表面をツーっと滑らしたり、コリっと強く押されたり、普段感じない感覚に私は声を上げる。
こんなにエッチな声出して…。……恥ずかしい。
「こんなときに考え事? だったら…」
「えっ! 嫌っ!」
ガタンっ!