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奇跡 【ケロロ軍曹】

第10章 結実




その後…

全員で、平穏にご飯を食べていた…


恵土「ドロロ」

ドロロ「?どうしたでござるか?」


恵土「…愛してる」

ちゅっ

ドロロ「…!!!!!!!!////////」

その直後、ドロロから何かが爆発した音が聞こえ…


恵土「?」

ドロロ「チーン・・」

真っ白なまま燃え尽きてしまった…;


首を傾げ、ドロロに問いかけるも…

真っ白に染まって、沈黙したままだった…;



恵土「ん~…

そうだ!抱き締めて力を送れば治るかな(微笑」

そう言いながら抱き締めてするも…


ドロロ「…ん…

はっ(←我に返った)
拙者は一体何を

!!!??

胸が!//;胸が!////;胸がーっ!//////;」

恵土「きょとん)胸がどうかしたの?

それよりも、ドロロが無事で本当によかった^^//」

そう嬉しそうに微笑む恵土に対し

ドロロは咄嗟に距離をとっていた…


ドロロ「ドキドキバクバク)////」

恵土「?どうしたの?」

ドロロ「やめて下され!//;
拙者の理性が吹き飛んでしまうでござる!//;」

恵土「?
理性が吹き飛ぼうがどうなろうが、ドロロはドロロでしょ?

それごと愛しているからいいよ^^//

何しようが、どう思われようが
ドロロになら、何をされてもいいから//(微笑」

そう照れ臭そうに言いながら

言い終わってから、満面の笑みを浮かべながらドロロへ向かう…


ドロロ「恵土殿…//」

恵土「ドロロ…^^//」


ドロロ「恵土殿~!//(涙目&キラキラ」

恵土「ドロロ~!^^//(涙目&キラキラ」


ひしぃ!!


そうして、二人は抱き締め合っていた…



ケロロ「何あのラブラブオーラ;(汗」

クルル「幸せいっぱいなんだろうぜぇ~(にやにや」

タママ「よかったです^^」


ギロロ「それにしても…

何でタママは泣き崩れていたんだ?」

タママ「そりゃあ…

言葉も出ないほど、一人じゃないって想いが

凄く伝わってきたからです^^;(涙浮かべる」


ギロロ「…そうか」


そうして

食べ終わってからも…

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