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奇跡 【ケロロ軍曹】

第9章 温泉旅行




~おまけ~


熱中症の夏美を回復させてから

旅館の浴衣へ着替えるまで…


恵土「…」

夏美「…何で…」

恵土「?完璧でしょ?」

夏美「何で、そんなにはだけてんのよ!!;」

恵土「私の着物の専門分野は、袴と道着のみです!!

浴衣じゃありません!!」←オンリーワン!!


夏美「まったくもぉ;

ちょっと貸しなさい。ほら」

そうして、着付けてくれました…


恵土「おお!プロの腕前!」

夏美「小さい時から、夏祭りとかで
散々着付けてもらってたから、自然と覚えたのよ」

恵土「意外な特技発見!」
夏美「どういう意味よそれ;

まあいいわ。それより、早く行きましょ?


きっと、あんたを待ってると思うし。

女湯の外で」

恵土「?ドロロが?(首傾げ」


桃華「きっと、待っていると思いますよ?」

モア「っていうか~熱愛発覚?^^」

恵土「…//

そっか。早く行かないとだね^^//;」
夏美「先に髪の毛乾かしなさい;

短いからってほっといたら、風邪ひいちゃうわよ?」

恵土「こく)わかった」


その後、髪の毛を乾かし

それから、急いで外へ出て行ったとか…


そうして、あぁ話し合うことになったのだった…

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