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奇跡 【ケロロ軍曹】

第9章 温泉旅行




で、その結果…


第1部屋

ケロロ、タママ、モア、冬樹、西澤


西澤「いよっしゃぁー!!(くわっ」

冬樹「どうかしたの、西澤さん?(微笑」
西澤「えっ(どきっ)
な、何でもありません^^//;」

冬樹「一緒だね^^よろしく」

西澤「こちらこそ//(もじもじ」

手を差し伸ばす冬樹に対し

もじもじしながら手を取り、顔を真っ赤に染める西澤だった


タママ「いよっしゃぁー!!」

モア「おじさま、よろしくお願いしますね^^」

ケロロ「ゲロゲロリ。
今日ぐらい、気を抜いて落ち着くでありますよ^^」
ギロロ「気を抜かなかったことなんてあったか?;(汗」

ケロロ「まあまあ;(両手を前に制する)
今日ぐらいは抜き抜き^^;

ほら、自分の部屋へ行った行った~(しっしっ」

なんかギロロの扱いひどい;


なんやかんやで、仲良くやれそうです。



第2部屋

クルル、睦実、ドロロ、恵土


ドロロ「何とも…変わった組み合わせでござるな;(汗」

恵土「まあ、一緒になれたんだからいいじゃん^^」

クルル「紅一点って意識してるか?」

睦実「してないと思うよ?まったく(目を瞑りながら微笑)

ドロロとさえ一緒なら、他は何でもいいって感じだし(溜息」


男子に囲まれていることに気付いてませんでした;



第3部屋

ギロロ、夏美、小雪、秋


ギロロ「おい;何で女ばかりなんだ;(汗)

(夏美がいるのはいいんだが//」

夏美「んー。変えてもらう?」
ギロロ「いやいい!

そういう意味じゃなくてだな…//(うつむく」

夏美「?変なギロロ^^」
ギロロ「!//」

小雪「夏美ちゃん!
一緒にお風呂入りましょう!^^」

夏美「賛成!^^」

秋「じゃあ、私は
ゆっくりと部屋でくつろいでから入るわね^^」



そうして…

恵土「私たちもお風呂に入ろうよ^^

混浴ないかなぁ~?♪」

ドロロ「今のご時世、そんな風呂があるわけが…(ぴたっ」


その直後、あるものを見たドロロは…

思わず固まって、歩くという動きを止めてしまいました…

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