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奇跡 【ケロロ軍曹】

第9章 温泉旅行




本日は、夜中12時には更新するはずが
夜中の4時まで更新が遅れてしまい、申し訳ありません。

ケロロ「いいから本編はじめちゃってよ;」

いえいえ、けじめはつけませんと;


さてさて…

そんな騒動がありながら、温泉旅館につきましたが…


恵土「ポールさん?」

ポール「?何でございますか?

(確か…お嬢様が言っていた苦労人さん…

なるほど、確かに雰囲気が他の皆様方とは…」

恵土「弁当、よそっといたんだ。

さっき走り回っちゃったから、寄っちゃったかもだけど
よかったら食べませんか?

ずっと、運転と指揮とかに回ってて
食べる間もなかったように見えたので」

ポール「!お心遣い、痛み入ります。ですが…」

西澤「よかった^^

安心して食べて下さい、ポール(微笑」

ポール「はっ。有難き幸せ。

しかと噛み締めて、味あわせて食べさせてもらいます(ひざまずく」

恵土「オーバーだなぁ^^;」


その後…

部屋割りに関して話し合っていた…



ちなみに、今は

夕暮れで星空が見えてくる時間である。


それまで、わいわいと買い物したり

温泉旅館の遊びなどもしてから
昼ご飯を食べた後だったため

これから部屋割りをしないといけないのだとか…



恵土「ドロロと一緒の部屋がいいなぁ」

冬樹「やっぱり、男女で分けた方がいいんじゃない?

そうじゃないと、着替えの時とか困るだろうし」

思ったことを素直に言う恵土と、

尤もなことを言う冬樹に、頷いて同意するドロロ。


睦実「そうだね」

夏美「私は…//
(睦実先輩と//(ちらっ」

それに対し、同様に頷いて同意する睦実に

チラッと視線を向けながら言う夏美


タママ「軍曹さんと同じ部屋がいいです^^」
モア「おじさまと同じ部屋がいいです^^」
タママ&モア『ギンッ)…』←臨戦態勢?;

同時に言って睨み合う二人


だったが…


秋「じゃあ、皆でグッチッパーして

1234567で7人が男性で

123456で6人が女性だから

最低でも4人が2つ、5人が1つね^^」


そうして、その結果…

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