第9章 温泉旅行
睦実「っぷw
あっはっはっはっはっ!^^
いいねぇ。
その人が俺だったらよかったのに(微笑」
夏美「え?
それって、恵土が好きって事?;(たらたら」
睦実「ん?そういう意味じゃなくって…
そういう人だったらなぁって思っただけ(微笑」
夏美「なんだあ。よかったぁ;(ほっ」
胸を撫で下ろして、一件落着?
恵土「ねえ、ドロロ。サイン書ける?」
ドロロ「そ//
そのようなことを急に言われても//(おろおろ」
そんな中、恵土は紙を差し出し
ドロロは顔を真っ赤にしていました…
睦実「それにしても、二人ってできてたんだ^^」
恵土「頷)うん。
昨日には…付き合っているのかな?」
睦実「何で疑問形?」
恵土「その…付き合ってる確証が;」
睦実「んー。俺にはよく解らないけれど…
互いに求め合っていれば、付き合っているってことになると思うよ?
異性として意識した上で」
恵土「そっか。じゃあ付き合ってるんだ//」
ドロロ「そうで…ござるな//」
睦実「ふぅん。二人ともうぶなんだ(にやにや」
恵土「笑うなよ!;」
睦実「だって…ねぇ?(にや」
恵土「仕方ないじゃん!;初恋なんだから!」
『ええ!?;』
ドロロ「拙者も、同じにござる//;」
『ええ!?』
睦実「よかったじゃん。
お互い、初めて同士で。
元々そういうのなんてあったら
あるだけ面倒になるだけだしさ」
恵土「睦実らしいね、その意見」
睦実「でしょ?^^」
恵土「っぷw
うん^^(頷く」
吹き出して、手の甲て口元を押さえながら笑い
満面の笑みを浮かべながら、頷いた
睦実「さっきの恵土だって、らしかったよ。すっごく(微笑」
恵土「え?そんなに私らしかった?(首傾げ」
睦実「っていうより
恵土じゃなきゃ、思いつかないようなことでしょ^^」
くっくっくっと笑いながら、肩を震わせて
満面の笑みを浮かべる睦実