• テキストサイズ

奇跡 【ケロロ軍曹】

第9章 温泉旅行




睦実「っぷw

あっはっはっはっはっ!^^

いいねぇ。
その人が俺だったらよかったのに(微笑」

夏美「え?
それって、恵土が好きって事?;(たらたら」

睦実「ん?そういう意味じゃなくって…

そういう人だったらなぁって思っただけ(微笑」

夏美「なんだあ。よかったぁ;(ほっ」

胸を撫で下ろして、一件落着?


恵土「ねえ、ドロロ。サイン書ける?」

ドロロ「そ//
そのようなことを急に言われても//(おろおろ」

そんな中、恵土は紙を差し出し

ドロロは顔を真っ赤にしていました…


睦実「それにしても、二人ってできてたんだ^^」

恵土「頷)うん。

昨日には…付き合っているのかな?」

睦実「何で疑問形?」

恵土「その…付き合ってる確証が;」

睦実「んー。俺にはよく解らないけれど…

互いに求め合っていれば、付き合っているってことになると思うよ?
異性として意識した上で」

恵土「そっか。じゃあ付き合ってるんだ//」
ドロロ「そうで…ござるな//」

睦実「ふぅん。二人ともうぶなんだ(にやにや」

恵土「笑うなよ!;」

睦実「だって…ねぇ?(にや」

恵土「仕方ないじゃん!;初恋なんだから!」
『ええ!?;』

ドロロ「拙者も、同じにござる//;」
『ええ!?』

睦実「よかったじゃん。
お互い、初めて同士で。

元々そういうのなんてあったら
あるだけ面倒になるだけだしさ」

恵土「睦実らしいね、その意見」

睦実「でしょ?^^」

恵土「っぷw
うん^^(頷く」

吹き出して、手の甲て口元を押さえながら笑い

満面の笑みを浮かべながら、頷いた


睦実「さっきの恵土だって、らしかったよ。すっごく(微笑」

恵土「え?そんなに私らしかった?(首傾げ」

睦実「っていうより
恵土じゃなきゃ、思いつかないようなことでしょ^^」

くっくっくっと笑いながら、肩を震わせて

満面の笑みを浮かべる睦実

/ 347ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp