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奇跡 【ケロロ軍曹】

第7章 前途多難




はてさて…

その間、ドロロとギロロはというと?


ドロロ「なぜでござろうか…

彼女を見ると、動悸が激しくなり

胸の鼓動が跳ね上がるように上がって

死ぬほど心配になって…

居ても立っても居られくなってしまい;」

ギロロ「だから…それが恋というものだ」
ドロロ「なんとっ!!;

これが…?」


ギロロ「ああ。

俺も、初めて知る時は驚いた。


だがな…

相手を見るや否や、影に隠れるとは何事だ!!(くわっ」

ドロロ「申し訳ない!;(土下座)

自然と条件反射で隠れようとしてしまい」

ギロロ「幼稚園児の女の恋か!?
それでもお前は男か!?今まで通りぶつかれ!」
ドロロ「今まで通りといわれても!//;

胸が苦しくなって、いてもたっても;(おろおろ」

ギロロ「それなら…もう少しマシな…」

ドロロ「ただ、彼女を見ているだけで幸せでごz
ギロロ「お前はストーカーかぁ!!・・(くわっ」


ドロロ「うっ…;(涙目)

こっちだって解んないよ;助けてギロロ君~;」
ギロロ「新たなトラウマモードに入るな!!;」

ドロロ君…
恋愛に関しては、ヘタレだったようです;

初めてって言うのも要因に入るのでしょうが^^;


ケロロ「ゲロゲロリ…

なるほど。そういうことでありましたか…


なぁーんかぁ。

ドロロの様子を見てたけど
おかしいなぁって思ってたんでありますよぉ(にやにや」

ドロロ「ケロロ君;助けて~;;(うるうる」

ギロロ「昔に戻ってしまったように感じるな;(汗」

ケロロ「まあまあ。

恋愛なんてものは、そういうものだって。


あまりに衝撃が強くて
助けを求めずにはいられないって奴?(微笑」


タママ「小さい時ってそういうのだったんですか;」

クルル「結構レアな光景だぜぇ?くぅ~っくっくっくっ」


モア「っていうか~前途多難?」


遅ればせながらタイトル

「前途多難!?ドロロの恋であります(敬礼」

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