第20章 過去と、今と…
そんでもって、力で直したのだとか…;
夏美「ただの木の棒で斬れるもんなの?;
100m以上離れてるのに;」
恵土「あはは^^;」
小雪「流石ラストサムライ!(キラキラ」
恵土「それほどでも^^;」
ただただ後ろ頭をかいてます;
ドロロ「流石でござるな^^」
その後…
冬樹「ねえ、砂で何か作れるんじゃない?」
恵土「任せとけ!
おら冬樹の像でィ!!」
冬樹「凄い!
瞬く間に作っちゃった!
うわぁ~」
感心しているのもつかの間
小雪「私も作っちゃいました^^
名付けて夏美像~!^^」
冬樹「凄い!」
夏美「え!?;何で私?;」自分を人差し指で差す
小雪「だって、これで像がそろったでしょ?」
恵土「そうそう^^」
桃華「私だって負けていられるかよ!!)
あ、あの!//
秋さんの像も作ってみました^^」
冬樹「わぁ~!
西澤さんってうまいんだね^^羨ましいや(微笑」
桃華「そ、そんな^^//」
とっても嬉しそうです
ケロロ「こらああああああああああ!!!
水着きたらやることは一つ!!!!
ビーチバレーっきゃないっしょ!!!!」
いや、他にも色々とありますが;
ギロロ「待て;普通に泳ぐのもありだろ;」
ドロロ「頷く)さよう。
海の生物を観察するのもまた、立派な遊びであり学びにもなるでござr
ケロロ「固いこと言いっこなし!!^^」
ドロロ「何で最後まで聴いてくれないでござるか…;(ズーン」
恵土「まあまあ^^;」
落ち込むドロロに対し
その背を撫でながら微笑みかける恵土…
そんな中、かたやビーチバレーをしたり
かたや砂遊びをしたり
かたや岩の間に居る生物を観察することに…
しかし、四人だけは違っていた…
恵土「ふぅ~。
砂浜の影で、のんびりと横になるのもありだよね^^」
ドロロ「そうでござるな^^」
まったりと、シートの上で横になる二人と
睦実「で、何やってるの?クルル」
クルル「ベルトの改善版だぜ。
改善点が見つかったからなぁ。くっくぅ~」
海岸の岸辺で、岩の影で作業するクルルと
それを見守る睦実だった…