第20章 過去と、今と…
夏美「…そういえば…
風呂に入って触った時も思ったけど
つまめるところといったら、脇腹しかなかったわね。
他は硬くって、つまむなんて無理だったわ;
あの硬さは鉄筋以上よっ!!;(わなわな」
マジでリアルに思い出してます;
冬樹「え~。そんなまさか^^;
…ぺちっ
って硬い!!;」
触らせてもらうと、筋骨隆々で
とんでもなく硬く、うっすらと割れた筋肉がありました…
触ってみないと解りませんよね?
プロレスラーでも、服着てたら筋肉が見えませんもん
そんなこんなで、驚愕に包まれ
次々に、その筋肉に触ろうとするものが殺到したそうな…;
そうして、ようやく落ち着いてから…
海の行事へと入るのだった…
波打ち際…
冬樹「じゃあ、定番のスイカ割りでもする?^^」
夏美「いいえ。
今回は、ボケガエル割りなんてどうかしら?(ギラン」
ケロロ「ゲロッ!!??;
何で我輩を睨むでありますか!!??;(ガクブル」
夏美「あんたたち…
昨日は、よくも恵土が熱中症で倒れているなんて嘘言ったわね…
あの時、私たちに内緒で…よくも…
ねえ?ボォケェガァエェルゥ~?・・(ギラン」
ゴゴゴゴゴゴゴ
ケロロ「ぎゃああああああ!!!;
誰か助けてえええええ!!;」
顔色真黒な夏美に対して、軍曹は
思いっきりたじたじになって逃げようとしまくってます!!;
ドロロ「待つでござる!;
それは、拙者たちもまた
夏美殿たちを巻き込むまいと考えて故のこと!
想い故の行為でござる!!」
夏美「へえ…
じゃあ、あ・ん・たが責任取ってくれるの~?(黒睨み」
ドロロ「それは…;(たじたじ」
恵土「じゃあ、こうすればいいじゃん」
夏美「え?」
ドロロ「何か策が?」
恵土「^^」
で…
本格的に、することになりました。
ケロロ割り
ケロロ「ゲロォー!!!??;
聴いてないって!!;死んじゃうってマジで!!;
こんなの喰らったら死ぬでありますよぉ!!!!;」
砂に首だけ出した状態で埋められながら
必死に泣き叫ぶケロロ軍曹!
さあ、明日のケロロはどっちだ!!??
死ぬ or 9/10殺し
ケロロ「どっちにしろ危険じゃん!!;」
次回に続く!
(明日(8月13日の午後)更新予定!)