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奇跡 【ケロロ軍曹】

第2章 日常




ドロロ「…隊長殿、本当にやるでござるか?;」

ケロロ「当たり前!ぱっぱとやっちゃって!!」


その後…

忍法で、幽霊の幻覚を表していた…

(冬樹の部屋で)


そのタイミングで…

冬樹「僕の部屋来てよ。

オカルト系なら、色々とあるんだ!」


そう話しながら入ってきて…

その直後に、ドロロは隠れ身の術でいないよう隠れていた


冬樹「あれ?誰?」

「おのれ…よくも、私の両親を…さらに私まで…

お前らも殺してやるぅー!!(血みどろ&くわっ!」迫力満点!;

『わぁ~!!;』

夏美「なんとかしてよ!;」
冬樹「そう言われても困るよ!;対処法知らないし!;」

無駄に盛り上がり


恵土「…」

冬樹「恵土ちゃん!歩み寄っちゃ危ないって!」


恵土「…大丈夫だよ…
(幽霊の前に立つ)

死んだ後も
辛くて、どうしようもなかったんだろうけどさ…

それよりも、生きている人間の方が怖いんだよ?


生きている人間は、何でもできる…

悪いことだって、いくらでも…


けれど、そっちは違う。

これ以上、積み重ねる必要なんてないんだ…


だから、お帰り^^

あなたの行くべき場所へ…

あなたの待つ、愛おしい両親の下へ…(微笑」


そう手を差し伸べる恵土に対し…

その幽霊は自ら光に包まれて浄化し、昇天していった…


ドロロ(なんとっ!!;)

しかも、幽霊の中に本物が混じっていた!;


その後も…

高所恐怖症、暗所恐怖症、閉所恐怖症などなど…


色々と試してみたのだが…


ケロロ「チーン…;」跪いて落ち込んでる

全敗で終わりましたね


結局…弱点はというと…


夏美「キャーッ!ゴキブリ!;」
恵土「ビクゥッ!)!!」
しゅばん!!

小雪「消えた!?;」

ゴキブリが苦手だったとか;

それでも、殺すのを見るのは忍びないようで

一生懸命、外に逃がしたそうです


だが…

修業中

ケロロ「ゴキブリくらえー!!」ゴキブリ投げる

恵土「遅い!」
ばきぃ!!

ゴキブリ避けながら殴られた…


ケロロ「なん…で…;ばたん(ピクピクッ」


闘いに集中している時の恵土は

そればかりに頭がいっているため、無効であった;


ギロロ「ある意味無敵だな;(汗」

タママ「ですね;」


こうして…

時間は夕暮れになっていきました…

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