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奇跡 【ケロロ軍曹】

第13章 想い




恵土「あはは^^;

大人になれば解るよ(苦笑」

ケロロ「こっちは大人で、そっちは子供じゃん!;」

恵土「なにをっ!?15歳になったら大人扱いされるんだ!
あと2年で大人だぞ!」

ドロロ「そ、そうでござったか…;

元服と同じ年でござるな」

恵土「でも、数え年で言ったら14歳なんだよね。

次の誕生日で結婚できるよ?」
ドロロ「なっ!!//(ぷしゅーっ」

タママ「おっとでました!ゆでドロロ先輩!^^」
ドロロ「からかわないで下され!//;」

クルル「いつ見ても真っ赤だなぁ~
くっくっくぅ~(にやにや」
ドロロ「見ないで下され!//;」

恵土「ドロロ、愛してる^^//」

ちゅっ

ドロロ「…かあああああああああああああ/////

ぼぉん!!!!!!!・・


がくっ(チーン」


クルル「キスに耐えられる可能性

0.001%だぜぇ、今の所はな。くっくぅ~(にやにや」

睦実「わざわざ全部数えてるんだ(微笑」


夏美「っていうか、毎回やるの…これ;」

冬樹「ん~;どうだろう;

ドロロ次第じゃないのかな?^^;」

桃華「いいですね…愛を感じます//(キラキラ」

冬樹「うん。まあ^^;」


ギロロ「まったく。だらしのない奴だ(溜息」

ケロロ「おやおやぁ?
そっちは、未だにキスさえもしたことないのにいうんだぁ?(にやにや」
ギロロ「う、うるさい黙れ!!///;」

タママ「ドロロ先輩でさえ告白したのに…
ギロロ先輩はしないんですかぁ~?(にやにや」
ギロロ「だ、黙ってろ!!///;」

クルル「そうそう。
プロポーズだって先越されたしなぁ。
くぅ~っくっくっくっくっ(にやにや」
ギロロ「黙れええええええええええええ!!!!!///////・・;」


黒い笑みを浮かべながら次々に言い出す人達に

思わず、真っ赤になりながら叫ぶギロロだった…



その頃、その想い人はというと…


夏美「どうしたのかしら?ギロロ。

あんなに叫んで」

冬樹「さあ?(首傾げ」


全然、気付いてさえもいませんでした^^;

(恵土とドロロの時は気付いてたのに…;)

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