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名探偵コナン愛物語

第7章 小学校編-修学旅行-


新一達は小学6年生になっていた。
新一、元太、光彦は3人ともサッカー部に入っていた。
新一は持ち前の運動神経で4年生からレギュラーに入っていまやエースになっていた。去年は都大会準優勝、しかしその試合でハットトリックを決め、各中学がこぞってほしがる選手になっていた。それに中身は工藤新一という事を目暮警部も知っておりちょこちょこ連絡があり、事件の推理も行っていた。元太もあの体格をいかし今では帝丹小学校不動のキーパー(キャプテン)になっていた。光彦もやっとさいきんレギュラー入りを決めていた。

「工藤君~」

「工藤君~がっばって~」

「やっぱ工藤君、格好いいわよね~、頭がよくって、スポーツもできた、それに格好いいもんね~」


元 「相変わらず、新一の人気はすごいな」

光 「えぇ、彼のおかげで、試合の時はすごい応援ですからね~それに・・・」

歩 「新一~がんばって~、元太君も光彦君も」

歩美は新一達3人がサッカー部に入った時にマネージャーとしてサッカー部に入った。

新 「あっち~」

哀 「はい、タオル」

新 「さんきゅ」

志 「新一、はいスポーツドリンク」

新 「あぁ、志保ありがとう」

志 「まったく、相変わらず誰かさんの人気はすごいですね~」

新 「そうか~?」

志 「今日練習何時に終わるの?」

新 「そうだな~、おーい元太」

元 「なんだよ新一」

新 「今日何時までやるんだ~」

元 「そうだな~もう一時間てとこだ」

新 「だってよ」

志 「じゃ待ってるから一緒にかえろ♪」

新 「あぁ、いいぜ」

哀 「ちょっと志保、今日の晩御飯の当番あなたじゃなかったかしら?」

志 「あっ、そうだった、ごめーん哀変わってくれる?」

哀 「いやよ」

志 「けち、ごめん新一、先帰っておいしいご飯作って待ってるから」

新 「おぉ、頼む」

志 「哀、変な事新一君にしたらだめだからね」

哀 「しないわよ」

新一は優作と有希子と一緒に住んでるがよくふらっと海外に行って帰って来ないことが良くある。だから博士のところで夕食をほぼ毎日のように食べていた。

歩 「新一、休憩終わりさぁあと一息よ」

新 「あぁ、わかった」

歩 「あれ哀、志保は?」

哀 「今日志保が当番なのよ」

歩 「そうなんだ~じゃ練習にいくから新一借りるね」





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